#120 バスク再訪

2年ぶりにバスクに出かけて行きました。
ビアリッツ、サン・ジャン・ピエ・ド・ポー、アンダイエ、
オンダリビア、それにサンセバスティアンを駆け足で。
20年に一度の大潮とかで、ビアリッツの浜辺には砂で堤防のように
壁を作って、今までに見たことのない景色。
天気も激しくて、嵐に小雨に夏のような晴れ間に冬の雨。大粒のひょうまで
降りました。ピレネーは雪。川は、これも見たことのない増水状態。
冬の最後はなかなか厳しい天候です。
それでも、やっぱりバスクは豊かだなあと、車で移動しながら改めて思ったのでした。




久々に食べたバスク料理はしみじみとおいしかったけれど、変わらない味あり、
変わってしまった店ありで、たった2年足らずの間の変化が思ったより
大きかったように感じて、身勝手にも、せめてバスクは経済優先の
効率主義にならないで欲しいなどと思ったのでした。
変わず美味しいもの。小振りの鰯のグリルと、スペインバスクの
素朴で単純な焼き菓子の味。
フランスバスク周辺の代表料理のスープ、ガルビュール、そして
子牛の炒め煮、アショア。これに加えてピペラドやピルピルなど、
単純かつユニークなのが、バスク料理です。




この旅の成果は、秋頃に見ていただけるはずです。楽しいこと、もの、
いろいろあり。また追ってお知らせします。
ビアリッツ、サン・ジャン・ピエ・ド・ポー、アンダイエ、
オンダリビア、それにサンセバスティアンを駆け足で。
20年に一度の大潮とかで、ビアリッツの浜辺には砂で堤防のように
壁を作って、今までに見たことのない景色。
天気も激しくて、嵐に小雨に夏のような晴れ間に冬の雨。大粒のひょうまで
降りました。ピレネーは雪。川は、これも見たことのない増水状態。
冬の最後はなかなか厳しい天候です。
それでも、やっぱりバスクは豊かだなあと、車で移動しながら改めて思ったのでした。




久々に食べたバスク料理はしみじみとおいしかったけれど、変わらない味あり、
変わってしまった店ありで、たった2年足らずの間の変化が思ったより
大きかったように感じて、身勝手にも、せめてバスクは経済優先の
効率主義にならないで欲しいなどと思ったのでした。
変わず美味しいもの。小振りの鰯のグリルと、スペインバスクの
素朴で単純な焼き菓子の味。
フランスバスク周辺の代表料理のスープ、ガルビュール、そして
子牛の炒め煮、アショア。これに加えてピペラドやピルピルなど、
単純かつユニークなのが、バスク料理です。




この旅の成果は、秋頃に見ていただけるはずです。楽しいこと、もの、
いろいろあり。また追ってお知らせします。