#95 美しい器のこと

スウェーデンのクリエーター、インゲヤード・ローマンを知っていますか?
ガラスで有名なデザイナーですが、陶芸家でもあります。夏の間だけ作陶される、特別な
器といってもいいかもしれません。それが、この印象的な黒と白の器です。

 

しばらくお借りして、お茶菓子を入れたり、撮影に使ったりしました。

 

これは裏側のマーク。いい器は、必ず見えないところまで美しく仕上げられているもの。
あ、いい感じと思って裏を返してがっくり、ということもあります。

 

さりげないようでいて、素晴らしく美しい形だと思います。これは使ってみての実感です。

 

こんな食器で毎日ご飯を食べたら、相当おいしく感じるでしょうね。食生活が変わりそう。

 
 
 インゲヤードさんは、ガラスデザイナーとして知られています。大きな片口は、スクルー
フというブランドのためにデザインしたもの。
今回は、インゲヤードさんは陶芸家としての作品、そしてガラスは、やはりスウェーデン在
住の作家、山野アンダーソン陽子さんの作品を合わせた、二人の作品展があるのです。


明日8日から、吉祥寺のサムエルワルツにて。その後、大阪のdieciで巡回、
また吉祥寺に戻って、サンク・プリュスで展示販売されます。その頃には、インゲヤード
さんのアトリエやサマーハウスの記事が掲載された「住む。」も発売されます。

サムエルワルツは、サンクの姉妹店。ちょっと男っぽくて、古いものもたくさん揃う
新しいお店です。吉祥寺サンク・プリュスの少し先、ビルの2階です。

SPURの連載を模様替えしました。今度は「道場」。毎月の「格言」がテーマです。
ただいま発売中の1月号は、ベーコンを正しく理解しよう、ということでスープ煮を
作り、それを盛りつけたのが、インゲヤードさんの器です。
どうです?素敵でしょう。
どんな器が揃っているか、お楽しみに。初日はお二人もいらっしゃるそうですよ。





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